ずっと楽しみにしていた。オペラの『夕鶴』を観に行きます♪(´▽`)
あの名優、山本安英さんのつう役で、
木下順二さんの名作戯曲を團伊玖磨さんがオペラに生まれ変わらせたもの!
つう役は、やはり当たり役と評判の大好きな佐藤しのぶさん!
もう、楽しみで、楽しみで!遠足の前の夜の気分です♪( ´▽`)
実は役者を目指していた若い頃、
夕鶴のつう役は初めて主役を頂いた忘れられない芝居です。
尊敬していた山本安英さんの主催してらした「語りの会」には、ずっと通っていました。
大きな夢を追いかけていた、あの頃の日々を愛おしく思い出します。
実は3年前から、『恋文』と題して、語りと歌を組み合わせて
ドラマチックな舞台を!と、新しいシリーズを立ち上げました。
昨年は「光源氏になってはいけない・・・」と題して源氏物語を取り上げました。
これから、源氏物語だけではなく、
名作と言われる文芸作品を語りと歌で綴っていくつもりです。
2月に東京経済大学で再演した際の映像をyoutubeにアッブしてあります。
是非、お時間のある時にご覧になって下さい<(_ _*)>
明日は楽しみながらうんと勉強をさせて頂くつもりです。
今日は早く寝ます(笑)